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イギリスの魅力とは

多くの観光客や留学生を惹きつけてやまないイギリス。
まずはなぜ、イギリスが留学先としてもお勧めなのかをご紹介します。
 

(1)留学生を魅了する多文化

イギリスは島国なので
日本同様に単一民族が多くを占めるイメージがあるかもしれません。
 
しかし、多民族国家であるイギリスには様々な文化が共存しています。
 
常に新しい考え方や技術、ファッションや音楽なども生み出してきました。
歴史ある文化と世界最先端の文化が共存していることもイギリスの魅力の1つです。
 
イギリス独自の文化はもちろんのこと
日本では出会えない人々や体験できない文化も
イギリスで触れる機会がたくさんあります。
 
実はとってもユニークなイギリスなのです。
 

(2)建造物・建築物

歴史的建造物からモダンなビル群まで。
イギリスは古いものを大切にしつつ、斬新さを常に追い求める国です。
古いものの中から新しきを知る、そんな文化が根付いています。
まさに、温故知新。
 
イギリスでしか見ることのできない建造物や建築物もたくさんあります。
これらの歴史的な見どころはあなたの見識を深めてくれることでしょう。

 

(3)娯楽文化

文学からアートまでイギリスには様々なエンターテイメントがそろっています。
美術館や博物館の多くが無料と言う点も魅力の一つです。
 
これらがどうして無料かというと
18~19世紀にかけてのイギリスでは
他のヨーロッパ諸国に文化的にも後れを取らないようにするために
まずは国民の文化力向上を目指したようです。
 
そのためには階級に関係なく国民すべてが平等に
価値ある美術品や科学などに触れる機会を持つべきという考えがあったからです。
 
一度は有料化された美術館や博物館も
その後再び無料化されました。
 
イギリス国民が受ける福利厚生の恩恵を
私たち外国人までも受けれるというのはイギリスとは
本当に寛大な国です。
 

(4)食文化

悪評高かったイギリス料理も今や昔の話です。
 
フィッシュ&チップスやローストビーフなど
イギリスの伝統料理からエスニックフードまで、バラエティに富んだ食事が楽しめます。
 
しかし、共働きが当たり前のイギリスですから
特に働き盛りの若い世代は
家での食事も冷凍食品や出来合いものが中心だったりします。
 
手作りの「ランチ」は
日本のお母さんのお弁当とは比較にならないほど大ざっばだと
驚く人も多いはず。
 
サンドイッチにクリスプス(ポテトチップス)とリンゴ丸ごと1個・・・
というアバウトさです。
その上、小中学校の食堂では「アイスクリーム」が販売されています。
 
今ではジェイミー・オリバーという料理家が
しきりに学校給食のあり方を説くようになり
イギリス人の食に対する考え方もずいぶんと変わってきたようです。
健康志向もここ数年でかなり高まっています。

 

(5)音楽

ビートルズやローリングストーンズを輩出したイギリス。
スコットランドでは毎年エディンバラ音楽祭りが盛大に行われています。
 
日本でピアノやギターなど何か楽器を習得してきたのなら
その特技はどんどんアピールすべきです。
 
特にホストファミリーが
教会や地域のイベントに参加している家庭なら
特技を活かす場面はたくさんあります。
 
また、音楽の特技を活かせば友達作りのきっかけにもなるでしょう。
 
さて、
イギリスの反骨精神が
パンクやロックに影響を与えているのは有名な話です。
 
この反骨精神は音楽だけでなく
ファッションにも特徴として見ることもできます。
 
ファッションは
イギリスを象徴するアイコン的存在として
世界からの注目を浴びるとともに、その時代時代の文化を創り上げてきました。
 
とはいえ、実際イギリスに生活すると
ホストファミリーや周りのイギリス人が
質素に堅実に暮らしている姿を目の当たりにすることもあるでしょう。
 
実際のイギリス人は流行のファッションよりも
自分らしさを大切にするシンプルな服装を好んでいる人が多い気がします。
 
イギリスではいまだに「見えない階級」が存在しています。
制度的には廃止されても
人々は「話し方」や「学歴」から家柄や階級を瞬時に判断できるそうです。
 
そんなイギリスですから
人々のライフスタイルや暮らしぶりを
私たち日本人が完全に理解するのは難しいかもしれません。
 
しかし、伝統と歴史と見えない階級は
確かに縛りがきつそうにも思えますね。
そういった抑圧からの「音楽」「ファッション」なのかもしれません。
 

(6)スポーツ

サッカー大国イギリス。
それぞれが自分のサポートするチームの進退を家やパブのテレビにかじりついて見守ります。
 
サッカーだけでなくクリケットやラグビー、ネットボール(※)
またウィンブルドンで有名なテニスもイギリスの国民的スポーツと言えます。
 
※バスケットボールによく似たスポーツ。
ゴールはポールにネットがついただけのもの。
ドリブルは禁止なので、基本動作はパスとシュートのみ。
 
イギリスの魅力
@visitbritainimages
 

(7)魅力ある都市

牧歌的田園風景の広がるカントリーサイドから海岸エリア。
またロンドンやエディンバラのように、華やかで経済の中心でもある都市。
 
イギリスの都市の魅力はバラエティに富んでいます。
行く先々でお気に入りのイギリスがきっと見つかるはずです。
 

(8)四季

春・夏・秋・冬の四季があります。
一年を通して雨が多いおかげで、夏の緑色は見事なものです。
 
庭造りもそれぞれがプライドとこだわりを持って
自分や家族だけでなく、家の前を通る人々もが楽しめるようにと余念がありません。
 
緯度は北海道よりも高いところにあるイギリス。
しかし、メキシコ湾からの暖流の影響で緯度の割には暖かいというのが特徴です。
 

(9)旅行の拠点国

公共交通機関の利便性がよく、どこへ行くのにも便利です。
イギリス国内はもちろんのこと、ヨーロッパ各国へもアクセスが容易です。
 
各国とイギリスを結ぶのは飛行機だけでなく長距離バスも。
 
ロンドンに至っては、一部の地下鉄路線が24時間営業です。
 

(10)ヨーロッパ的スキル

地理的特徴から
ヨーロッパ文化やヨーロッパに通ずるビジネス手法なども学ぶことができます。
 
これらのスキルが土台にあれば
ビジネス経験を積んでいく過程でも大きな助けになることでしょう。
ヨーロッパ(人)を相手にできるスキルがあれば、ビジネスのチャンスも広がります。
 

(11)教育

英語スキルが上達すれば、将来の就職に有利になることは言うまでもありません。
 
しかし、国際化が進む中、
ビジネスの舞台ではただ語学だけができるのでは
もはや通用しなくなっているのも事実です。
 
国際的なビジネスをしたいなら
イギリス的な考え方やヨーロッパ的マナー、国際感覚を
備えている人とそうでない人とでは相手の対応も変わってくるでしょう。
 
しかし、こういったスキルは残念ながら
日本にいただけでは簡単に身に着けることはできません。
 
留学という限られた期間、
これまでの環境や自分とは異なる人々と出会い
その国でしか見れない、できないことの体験を繰り返すことで
少しずつ身についていくものだと思います。
 
これらのスキルと留学で培った問題解決能力が備われば
社会に出たときにそれが国際・国内ビジネスのどちらであれ
大きな力となるでしょう。
 



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