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なんて素敵なHarrogate!

さて、リーズからの旅は続きます。

リーズを後にした私は電車で30分のハロゲートへ向かいました。

ハロゲートはその昔、温泉水が湧いたことから

健康志向の上流階級に人気の保養地となったところです。

温泉というとつい「お風呂」を想像してしまいますが、

ハロゲートの温泉健康法は温泉水を「飲む」ことです。

もっとも住みたい街第一位に輝いたことも。

ハロゲートは、どのイギリス人に訊いても

「Picturesque」

まるで絵に描いたようなところだと言います。

夏はお花も咲き乱れ、本当に絵に描いたようなところ。

駅に降り立つとハンギングバスケットの

お花があちこち、噂が本当だと知ります。

品の良い、素敵な街です。

今でも地価は下がることを知らず

リーズで成功した人たちが住む憧れの町なんだそうです。

実はこのハロゲートには

Betty’s Teaという、日本人観光客にも

有名なティールームがあります。

観光客も地元の人も、お茶をしに来るBetty’s Tea。

ちょっと値段は高めだけれど

現地の人も訪れる素敵なティールーム。

私も紅茶とスコーンを頂きました。

ウェイトレスとウェイターのユニフォームが

レトロでこれまた素敵!

本当に優雅なひと時でした。

さて、リーズとハロゲートにも校舎を構える

Centre of English Studies (CES)は

イギリス国内6校、アイルランドに1校を構えるグループ(チェーン)の学校です。

チェーン学校でありながら

それぞれの学校(校舎)に特色と個性があり

いい意味でグループらしからぬ温かみがあるんです。

さながら独立学校の集合体のような感じ。

訊けば、まさにそこがCESの目指すところだそう。

でも「転校ができる」という

グループならではの強みもあるので

大きな学校と小さな学校、

両方の良いとこを兼ね備えた学校です。

私はこのほかにロンドン校も

オックスフォード校も行ったことがありますが

もうCESの校長先生たちの大ファン。

ファンなのは私だけではなく、

例えばリーズ校でインタビューした日本人学生は

「学生は毎週入れ替わるのに

校長先生が私の名前を憶えていてくれて

毎朝名前を呼んでくれ、挨拶してくれることに感動した!」

と言っていました。

うわさのリーズ校校長。
奥様が日本人なので、日本のこと、日本人のことをよく理解してくれています!

ちなみにハロゲート校とオックスフォード校では

今年から『50歳以上のコース』も開設されます!

ハロゲート校ではBetty’s Teaも

アクティビティに組み込まれているようですからお得です。

リーズとハロゲート、

ぜひ留学の候補地に入れてくださいね!

ハロゲート校の校長先生と。

CESについての詳細はこちら

http://www.uk-ryugaku.jp/school/ces/

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