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イギリスへの留学生の数

文部科学省によると
2010年統計の日本人海外留学者数の合計は58,060人。 イギリスへの留学はそのうち3,851人でした。   この日本人海外留学者数合計は
2004年の82,945人をピークに年々減少傾向にあります。   また独立行政法人日本学生支援機構の2014年の調査では
日本の大学生の海外留学人数は全体で約4,000人。 (学位取得目的の留学だけでなく、異文化交流などが目的の留学も含まれています。)     2014年の1年間で200ヶ国/500,000人の留学生がイギリスで学んでいます。   イギリスの学生全体では16.8%。 また、大学などの高等教育では25%の学生が
イギリス以外の国の出身者です。   これらの数字からもわかるように
多様な文化や背景を持った人々がイギリスを訪れ、暮らしています。 世界中から集まった人々が
個々の夢の実現に向けて、日々学んでいるというわけです。  
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留学の種類

イギリス留学と言ってもその種類は様々です。 語学留学以外にも様々な留学があります。   語学留学は「英語」で「英語」を「英語を母国語としない人たちと」学ぶための留学です。 「英語」という言語スキルを高めるための留学です。   また、大学進学など
その先のゴール達成のための一つの手段として
まずはIELTSなどのスコアアップを目指す語学留学もあります。   異文化体験を主な目的とした語学留学、
またフラワーアレンジメントなどの体験を行える留学もあります。 その目的や留学期間が多様なのが語学留学の一つの特徴です。   イギリス留学にはこの語学留学の他に
  • 高校留学
  • 大学留学
  • 大学院留学
  • カレッジ(専門課程)留学
への正規留学があります。 ※イギリスの教育制度はこちらを参照ください。   正規留学では英語で教科を学び
様々な資格や学位などを取得するのが目的です。       ~イギリス語学留学とイギリス正規留学の違い~
  1. 語学留学がほとんど無資格・無条件で入校できるのに対し、正規留学には各学校が定める入学基準をクリアする必要があります
  2. 6ヶ月までの語学留学なら事前のビザ申請は不要です。正規留学は渡英前に学生ビザを必ず取得しなければなりません
  3. 語学留学は最長11ヶ月までしか滞在できません。正規留学で渡航する場合はコース履修予定期間をベースに滞在の申請をすることができます
     
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イギリスの教育制度

イギリスには
  • State School(Funded School)と呼ばれる公立学校
  • Independent Schoolと呼ばれる私立学校
の2種類の学校があります。   義務教育は16歳までで、イギリスの教育は6つの段階に分けることができます。   基礎段階(3歳~4,5歳まで)   段階1 : Year1とYear2 (7歳まで) Primary School, Pre-preparatory education   段階2 :Year3,4,5,6(7歳~11歳まで) Primary School, Pre-preparatory education   段階3 :Year7,8,9(11歳~14歳まで) Secondary School, Preparatory education   段階4 :Year10,11(14歳~16歳まで) Secondary School, Preparatory education   段階5 :Year12,13(17歳~18歳まで) Secondary School, Sixth form colleges, Further Eductaion colleges   公立と私立によっても微妙に年齢分けが異なり、呼び名も異なります。 そのため、日本人の目からは複雑に見えてしまうのがイギリスの教育制度です。     【Pre-school、Pre-preparatory education】 日本で言う幼稚園にあたります。 しかし、位置づけとしては最初の「教育」です。 Pre-schoolが公立、Pre-preparatoryが私立の学校の呼び名です。   【Preparatory education】 日本でいうところの小・中学校で、私立学校の呼び名です。 留学生は通常7歳で入学し11歳か13歳の時にSecondary Schoolに編入します。   【Primary Education】 日本で言う小学校で、公立小学校の呼び名です。 ほとんどのイギリスの子どもは4歳で公立学校へ入学し、その後11歳でSecondary SchoolやCollegeへと進学します。   【Secondary Education】 Secondary Schoolは公立・私立ともにあります。 最低でも16歳になるまでの教育を提供しています。 イギリスでは16歳時に受けるGCSEという試験があり、Secondary SchoolではこのGCSEや同等資格のための準備をします。   学校によってはsixth-formと呼ばれる16~18歳の生徒が在籍するコースを併せ持つ学校もあります。   【16歳以降の教育】 義務教育終了後に就職するかsixth-form コース生としてSecondary SchoolやCollegeでA-level(大学進学のための試験)の準備をすることができます。 イギリスのほとんどの生徒は大学進学を目指します。   【Further Education】 16歳以降に受ける教育と職業訓練のことを指します。 公立と私立の両方のカレッジがあります。 480以上のカレッジがあり、英語コースやGCSEやA-levelコース、また職業ベースのコース、さらに学位取得コースなど様々なコースがあります。   【Higher Education】 大学やカレッジ等で行われる学位以上の資格を取るための教育と職業訓練のことを指します。 イギリスには120の大学と50以上のHigher Education カレッジが存在します。 学士号取得コース、修士号、MBA取得コースなど様々なコースが選択可能です。   これらの教育システムはイングランド・ウェールズ・北アイルランドでほぼ共通です。   しかし、スコットランドではこれらとは異なり、GCSEに代わるNational4&5、A-levelに代わるScottish HigherやAdvanced Higherという試験が実施されています。  
River Cam, The Backs waterway at King's College,. Chapel and historic Gothic tourist attraction at the University of Cambridge. Britain 100.

@visitbritainimages

   
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世界共通語 英語

毎年60万人の人が英語を学ぶために訪れるイギリス。   5世紀に現在のドイツ北部から移住してきた、 ゲルマン系の人々が持ち込んだ言語が英語の始まりだそうです。   現在、英語は世界共通語であり第一言語と言われています。   その第一言語である英語を話せることで キャリアの可能性が無限になります。 世界を舞台にビジネスを展開したいなら 成功への第一歩が英語スキルだと言っても過言ではありません。 日本のガラパゴス化が懸念される一方で、 英語を使えることはグローバル社会を生き抜く術だと 声高に叫ばれていることも事実です。   世界では・・・
  • 3分の2以上の科学者たちが英語で記事や論文を読んでいます。
  • やり取りされている4分の3以上のメールが英語で書かれています。
  • やり取りされている電子情報のうち80%が英語で書かれています。
  • 推定4000万のコンピューターユーザーのうち80%が英語でコミュニケーションをとっています。
  • 1億人の人が英語を学んでいます。
  英語を使えるということは、 日本語での情報の何十倍もの情報を入手できるということ。   英語話者は第2言語として英語を話す人を含め 世界で18億人とも言われています。 インターネットの普及で 急速に増えたといわれるこの数は現在もなお留まることを知りません。 英語習得熱が過熱している中国では 今後もますます英語を学ぶ人の数が増えると言われています。 その数字だけでも3億に届くだろうとの推測です。   第2言語話者の数は すでに第1言語話者(ネイティブ)を超えたとも言われています。 上記のデータを見るとそれも不思議なことではありません。  
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