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日本とイギリスの違い

ホームステイについて

留学生にとって、ホームステイはもっとも一般的な滞在方法です。
 
イギリスの一般家庭に滞在しながら学校へ通います。

 

ホームステイはホテルや旅館とは異なります
 
自分の部屋と既定の食事の提供をしてくれます。
しかし、ホストファミリーにはそれ以上のサービスの提供の義務はありません。
 
基本的に「ベッド」と「食事の提供」というのが留学生との契約内容となります。
 
「お客様扱い」「休日はあちこち連れて行ってくれる」ということはありません。
あくまでも「家族の一員」として受け入れをしてくれます。

 

イギリスの「一般家庭」と言っても、彼らの文化やバックグラウンドも様々。
 
特に、都市部では、まさに多民族が暮らすイギリスならではの特徴があります。

 

【ホ―ムステイのメリット】
 
・イギリスの生活文化を体験できる
 
・英語に触れる機会が必然的に多くなる
 
・観光で訪れただけではわからない一般家庭の様子が体験できる
 
・生活情報などをファミリーから入手することができる

 

【快適なホームステイのために】
 
・バスルームの使い方、食事の時間、洗濯などハウスルールを最初に確認しましょう!
 
・日本人のような「空気を読む」文化はありません。
伝えたいことは言葉で伝えましょう!
 
・問題があれば、まずはファミリーと話し合いましょう。
それでも解決できない問題は学校スタッフに相談してください。
 
ホームステイ
(c)Visit Britain Images

 

食事について

「イギリスの食事はまずい」と言われたのも今や過去の話。
今日では国際色・バラエティに富んだ食べ物が楽しまれています。
 
家庭では、朝食はシリアルにトースト、紅茶やコーヒー。
昼食はサンドイッチにフルーツなどの軽食が一般的です。
 
共働きが普通のイギリス人家庭では、夕食を冷凍食品で済ませる家庭も少なくはありません。
食事の時間は日本とあまり変わりありません。
 
ホームステイの場合、朝食は好きなものを自分で用意して食べるスタイルが多いです。
夕食は家族と一緒、または同居の他の留学生と食べたりします。
しかし、ホストファミリーの家族構成やライフスタイルによってケースバイケースです。
 
夕方から夜にかけては、あちこちのパブが地元の人で大賑わい。
パブは、「飲む」のが一番の目的ではなく「仲間との時間を過ごす」ためにイギリス人が訪れる社交の場です。
Pub Nightというアクティビティが学校で催されていたら迷わず参加してみて下さいね。
 
イギリスの食事
@Visit Britain Images, Visit London
 
 

バスルームの使い方

日本人留学生がイギリス滞在で戸惑うのがバスルームの使い方。
 
イギリスでは水は貴重なもの。
浴槽にたっぷりとお湯をためて入るということはありません。
シャワーのみの家庭がほとんどです。
 
前の人がお湯を使いすぎると最後の人がお湯シャワーを使えないということも・・・。
 
ホームステイ先には家族の他、留学生も同居している場合があります。
バスルームの使用可能な時間帯をホームステイ開始日に確認するとよいでしょう。
また、シャワーは10分ほどで済ませるように心がけましょう。
 
イギリスのバスルーム
@Visit Britain Images
イングランド西部にあるBath。世界遺産にも登録された、bath(お風呂)の語源となった街です。

 

電気について

日本では白色の蛍光灯がどの家庭でも一般的です。
そんな環境で育った私たち日本人にとっては、イギリスの家庭はなんだか薄暗く感じるかもしれません。
 
イギリス人は、間接照明や薄明り程度の光を好みます。
読書灯などを上手に使用して、必要な時に必要なスポットでのみ電気を使用しているという感じです。
 
日本では「暗いところで本を読むと目を悪くする」と親が子供へ注意しますが、イギリスでは「明るいところで本を呼ぶと目を悪くする」と真逆のことを言って育てられます。
 
この習慣も慣れるまでは不便かもしれません。
しかし、留学中はできるだけ現地の人々と同じ暮らしをしてみてはいかがでしょうか。
特に間接照明は気分が落ち着き、いいものです。
 
イギリスの電気
@Visit Britain Images, Tourism For All / @Visit Britain Images, Bedfordshire Co. Council

 

洗濯について

イギリスでは、洗濯は週に1回程度の家庭が多いです。
 
ホストファミリーによってケースバイケースです。
留学生の分も一緒にまとめて洗濯をしてくれたり、
洗濯機の使い方を教えられた後、あとは自分で洗濯するというところもあります。
 
長期滞在の場合は特に、自分で洗濯するケースが多いでしょう。
洗剤も基本的には自分で購入する必要があります。
 
しかし、イギリスと日本では水の質が違うので
(イギリスは硬水です)洗剤もホストファミリーの助言を仰ぎながら
現地で調達するのがいいのではないでしょうか。
 
ホームステイ開始日に
洗濯についての決まり事をホストファミリーに確認してみましょう。

 
 
シェアハウスやシェアアパートでは
キッチンやバスルーム同様、洗濯機やランドリルームなども共有となります。
 
雨の多いイギリスでは
洗濯を外に干してもパキっと乾く日は稀です。
 
それが普通だからかイギリス人は少し雨が降ったぐらいでは
一度干した洗濯物を急いで取り込むことをしないように思います。
 
小雨の中電車に乗ると、だらしなくつりさげられた洗濯物を何度も通り過ぎるでしょう。
 
そんな天気のイギリスですから
洗濯物は外には干さずもっぱら乾燥機だけという家庭も多いです。
 
Tシャツやジーンズをアイロンするホストマザーに出くわすかもしれません。
 
筆者もしばらくは
「なぜイギリス人はジーンズにまでアイロンをかけるのか」が
わからずにいましたが、原因は乾燥機によるしわを伸ばすため、というわけです。
 
日本では毎日必ず洗濯する家庭がほとんどなので
週に1~2回しか洗濯しないことに不満をもらす留学生もいます。
 
しかし、週に1~2回の洗濯はイギリスでは当たり前。
水光熱費や限られた資源を無駄に使わないようにと暮らす彼ら。
 
下着や靴下を1週間分持っていくことで
このような不便も解決できますし、
それまでの日本での”贅沢な当たり前”を見直すきっかけにもなるのではないでしょうか?

 

電話・インターネット

滞在費に通信費は含まれません。
ホームステイの場合、ホストファミリーの電話を使用することは原則禁止です。
日本のご家族や友人に電話する場合は携帯電話や公衆電話を利用しましょう。
 
ホストファミリー宅や学生寮など、すべての滞在先がWIFI環境にあるとは限りません。
ほとんどの学校では、校内で無料のWIFIが使用できます。
 
街中ではカフェや駅、電車の中までも無料のWIFIが利用可能です。
しかし、通信速度や接続状況に関してはあまり期待しないほうが無難かもしれません。
 
インターネットに常に接続していたい場合は、日本からポケットWIFIをレンタルしていくとよいでしょう。
 
長期留学生の場合は、
インターネット接続→無料のWIFI、
通話→プリペイド携帯を現地にて購入、
という方法を取る方が多いようです。
 
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