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イギリスについて

イングランド

イングランドは
  • グレートブリテン島の南部3分の2
  • 大西洋上のシリー諸島
  • イギリス海峡にあるワイト島の小さい島
から構成されています。   【気候】 温帯気候で、海に囲まれていることもあり比較的穏やかな気候です。 それでも日本人にほとんどにとってみると、冬の寒さは厳しいと感じるでしょう。 また、雨もよく降るので、少しくらいの雨なら濡れても傘をささないのがイギリス流。 夏の公園には長い日照時間を楽しむ人たちでいっぱいです。   【人口】 イングランドの人口は5900万人。 首都ロンドンには830万人の人々が暮らしています。 イギリス各地からのみならず
世界中から多くの人々がロンドンに移住し続けています。 人口も増加し続けている世界のメガシティです。   【文化】 イングランドの文化は、私たちのイメージする「イギリス」の文化の多くに同じです。 伝統的文化や歴史的文化を見てみるとスコットランドやウェールズとでは大きく異なります。   またイギリスの美術館・博物館の数の多くがロンドンにあります。 新しい文化と古い文化が混在し、その両方を大切にする文化が根付いています。   【イングランドの都市】 首都ロンドンの他にも、イングランドには特色ある都市や町がたくさんあります。 それぞれの街で異なった趣を楽しむことができます。   産業革命を支えたマンチェスター・リヴァプール・ブリストル。 湖水地方やコッツウォルズ地方には、羊や牛が放牧され、豊かな緑が訪れる人を癒してくれます。 バースやカンタベリーなどでは歴史を感じることができます。 海のあるリゾート地ボーンマスやブライトンでは解放感も味わえます。   このようにイングランドには、多くの人々が何度も足を運びたくなるような多様性があります。 お気に入りの地を見つけるもよし、比較してあちこち巡るもよし。 あなたはどちらですか?  
A young girl looks up inquisitively at a painting of Henry VIII by Holbein, which stands proudly in the Picture Gallery of Belvoir Castle. Built in the late 17th century, Belvoir Castle stands dramatically, on a Leicestershire hilltop, dominating the surrounding countryside., Belvoir Castle, Leicestershire, England. Additional Credit: East Midlands Tourism
 

スコットランド

グレートブリテン島の3分の1を占有するスコットランド。 豊かな自然と歴史を求め、英国内外から多くの人々が観光で訪れます。   【気候】 西海岸海洋性気候です。 北大西洋海流と偏西風の影響のため、比較的穏やかなのが特徴です。   【人口】 525万人。   【スコットランドの都市】 首都エディンバラはヨーロッパ最大の金融センターの一つです。 毎年8月~9月の3週間にわたってエディンバラ国際フェスティバルが開催されます。 このフェスティバルにはイギリスのみならず世界中から観光客が訪れます。   一方、スコットランド最大の都市グラスゴー。 スコットランドの人口の40%が集中している都市です。 年間300万人もの人が観光に訪れる観光都市でもあります。 古い歴史からエッジの効いた最新カルチャーまでグラスゴーは訪れる人々を飽きさせません。   この他にも ゴルフで有名なセント・アンドリュー
ネッシーで一躍有名になったインバネス地方などがあります。   また、ハイランド地方ローランド地方などは
スコッチウィスキーの名産地として有名です。  
A highland piper in traditional dress, wearing a tartan kilt, jacket, sporan and busby. Playing bagpipes in front of Blair Castle, Perthshire, a castle open to the public, a fortified house.
   

ウェールズ

イギリス産業革命を石炭などの豊富な地下資源で支えたのがウェールズ。 ロンドンの西方、約200kmに位置します。 東部はイングランドとの境界線で、北から南までは170マイル(272km)。 東から西までは60マイル(96km)という小さなウェールズ。   【人口・特徴】 人口は306万人。 20,761㎢の国土面積のうち20%が3か所ある国立公園です。 森林や湖など豊かな自然がウェールズの最大の魅力です。   「城の土地」としても有名です。 641か所の要塞があり、その数は世界でも類を見ないほど。   それらはアーサー王に関連するものから
魔術師マーリンまで、あらゆる伝説や歴史を作ってきました。     また、世界で最も古い言語の一つがウェールズ語。 小中学校ではウェールズ語教育が行われ、その保持に努めています。   自然が好きなアウトドア派 日本人があまり訪れないところに行ってみたい! イングランドにはない独自の文化を体験したい! ゆったりした時間の中で英語に集中したい! そんな人にはウェールズがお勧めです。   【ウェールズの都市】 首都カーディフへはロンドンからはインターシティで約2時間。 ローマ時代にさかのぼり、イギリスで最も新しい都市として有名です。   市の規模はほかのヨーロッパの都市と比べ非常に小さいこじんまりとした大きさ。 ロンドンほど都会は嫌だけど、かといって田舎すぎて不便なのは困る・・・と思っている方に、「こじんまりした」都市はちょうどいいかと思います。   カーディフではショッピングも楽しめます。 セント・デービッド・ショッピングセンターや
ヴィクトリア・アーケードは必ず訪れたいショッピングスポットです。   この他、人口第2の都市スウォンジー
「グィネズのエドワード1世の城郭と市壁」の世界遺産の一つコンウィ城を有するコンウィなどが有名です。   北ウェールズのアングルシー島
ウィリアム王子とケイトさんの結婚後の住まいとして発表された島です。  
A spring day at Cardiff Castle.

A spring day at Cardiff Castle. @visitbritainimages

   

北アイルランド

アイルランド島東部に位置する北アイルランド。 英国の中では最も小さい郡です。 人口181万人が暮らしています。   主な観光地には日帰りで行くことも可能ぐらい
こじんまりとしています。   雄大な自然の中で生活すれば、いかに日常生活が時間に縛られているかを実感するはず。 テロなどのマイナスのイメージがどうしても先行してしまう北アイルランド。 しかし、現在は治安面でも安定しており、暮らしやすい街として知られています。   語学学校の数は決して多くはありません。 しかし、日本人の割合が少ないので
英語を話し続ける環境に身を置けるのが北アイルランド留学のメリットです。   物価もロンドンなどの大都会に比べずっと安いので、生活がしやすいです。     【見どころ】 ユネスコ指定世界遺産であるジャイアンツ・コーズウェーにはたくさんの人が訪れます。   また、タイタニック号が造られたハーランド・アンド・ウルフ・シップヤードも有名です。   【北アイルランドの都市】 首都ベルファストは人口27万弱の小さな街。 ヴィクトリア女王統治時代に建てられた建物も多く、落ち着いた街です。 タイタニックミュージアム、世界最大の乾ドッグ(ドライドッグ)など、見どころもたくさん。   北アイルランドで2番目に大きい都市はロンドンデリー。 北アイルランドで唯一、城壁が完全に残っている都市でもあります。 またヨーロッパで城壁を破られたことのない都市としても有名です。  
Athlete throwing a discus on Giants Causeway, County Antrim, Northern Ireland
   
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