留学体験者の声 ~谷口 敏夫 さん~
いくつになっても学ぶのは大事!
会社の離職を契機に次の新しい仕事までの余暇を活用して短期留学を計画しました。
留学先はやはり英語の発祥の地イギリスで、
本物の英語の基本を学びたいという気持ちで
迷いなく選びました。
しかし、元々ヨーロッパの歴史や芸術が好きで各国を旅してきたという経験上の理由もあります。
エージェンシー選びも「イギリス留学代行センター」なんてそのまま専門性を打ち出していて信頼感を感じました。
最初はこの年齢(59歳)で、しかも1か月なんて短くて中途半端かなと心配していましたがTorquay Interanational School(Tis)はほとんどの生徒が30歳以上です。
ヨーロッパ各国から1週間から4週間という短期のレンジで入れ替わり留学してきており
目的もビジネス上から単なる自己の楽しみまで色々で全く違和感はありませんでした。
ホント見事に多国籍で、ドイツ・スイスを中心にイタリア・スペイン・スロバキア・ロシア・コロンビア・オマーン・バーレーン・サウジ・韓国・台湾とバラエティに富んでおり、国際色豊かなのもイギリスの魅力でしょうか。
気の合った仲間と毎晩パブでビールを飲むのも楽しみの一つでした。
ロンドンから遠い田舎なので日本人が少ないのも魅力ですね。
結構日本は各国から評判がよく、国民性も愛されているので友人ができやすい環境とも言えます。
Tisはイギリス国内でもレベルの高い学校とのこと。
確かに講師陣は皆とても綺麗なBritish Englishを話すイギリス人なので(他校ではNativeではない講師もいるらしい)わかりやすく授業内容も丁寧です。
他に留学の経験がないのでなんとも言えませんが、生徒の評判も良いのが証拠でしょうか。
ただ私が行ったのはシーズンオフで生徒数も30~40人程度でした。
夏休みシーズンは生徒数も200人を超え、臨時雇いの派遣講師も増えるようです。
ホストファミリー選びも重要です。
今回私はたまたまですが
・学校までの近さ(徒歩2分)
・ホストのdiversity感覚
(元BBC音楽プロデューサーで奥さんがコロンビア人)
・住居環境(セントラルヒーティングで家中24時間ポカポカ)
・料理(ご主人自慢の多国籍料理)
いずれをとっても完璧でした。
もし次回の機会があるなら再指定するつもりです。
今回の短期留学は、想像以上にコストパフォーマンスに優れた楽しい価値ある1か月でした。
たった1か月でもこれから英語を学び続けていくノウハウを知り得た満足のいく内容でした。
いくつになっても学ぶのは大事ですし、海外旅行を何倍にも楽しくさせてくれることでしょう。
お客様の声トップに戻る
留学体験者の声 ~E.O さん~
最高の”人生の夏休み”になりました
特にないです。
ですがもし文法に不安がある場合は文法はある程度完璧にしてから行った方が良いと思います。
なるべく上のクラスに入って勉強した方が自分のためになると思うのですが
文法がダメだとある程度話せても下のクラスになってしまうと思うので。
ジップロックや水筒等持ってきて便利なものはありますが、なくても買えるので持ってこなくても大丈夫です。
イギリスなので基本的には何でも買えると思うのでそんな全部は持ってこなくてよいと思います。
持ってきて良かったものは
・ホストファミリーへのお土産(初日の話のネタになる)
・ パソコン(勉強や日記を書くため等)
・茶葉と煎餅(日本の味が恋しくなります)
です。
持ってくれば良かったと思うものは英語の勉強グッズです。
単語帳は持ってきたのですが他のテキストは置いてきました。
でもエキストラで勉強をしたいと思った時テキストはもちろん学校でも買えますが少し高いように感じます。
一方で、書店では外国人用の英語勉強グッズは売っていません。
結局AmazonUKで、学校が言ってきた値段の半分で買えることが分かりましたがそれでも日本で買う方が安そうです。
何せ勉強時間は平日も休日も確保できるので持ってきた方が良いと思います。
ちなみにIELTS特別クラスの生徒はほぼみんなエキストラでテキストを購入し毎晩勉強していると言っていました。
イギリスではメインミールが夕食とのことで朝と昼がとても軽んじられています。
また、イギリスというよりも学校ですが発言することがとても大切、ということです。
先週のクラスに、一人英語は出来るのだと思いますが 先生に振られてもあまり発言をしない生徒がいました。
先週金曜日の放課後他の生徒が、スタッフに、
彼は発言をしなさ過ぎる
同じレベルにいるのは悪影響だ
というようなことを訴えているのを耳に挟みました。
訴えた生徒の是非はともかくとして文法や態度でなく発言するかしないかがとても大切な文化なのだと改めて感じました。
日本人の生徒を受け入れるのが私が初めてということもあり日本についてはよく聞かれます。
特にないですが他国からの生徒の主張の激しさには最初は驚きました。
架空の話に基づくディスカッションなのに、 相手と違う意見だからと半分喧嘩みたいになったり(もちろんその後は普通に話しますが)自分の過去のことを話しながら泣き出す方がいたり。
でもそれくらいに話すパッションが英語力向上につながるんだな、と彼らを見てるととても納得させられます。
朝ご飯と昼ご飯がとても軽んじられていることです!
ほかの生徒の話を聞く限りどこの家も朝ご飯は誰も作らず食べたい人はトーストかフルーツかシリアルみたいな感じのようです。
お昼ご飯もみなフルーツやブレッドをかじったりカップラーメンを食べたり・・ですが私は朝も昼もちゃんとしたい派なので最初は困りました。
でもキッチンを使わせてくれる
好きな食材を好きに使ってよい
と言ってくれるファミリーなので(ファミリーによってはNGなところもある用です)、
朝ご飯も昼ご飯も自分で作っています。
昼はサンドイッチが多いですがチーズやハム、野菜は割と安く変えるので 自分で作れば買うサンドイッチの100倍美味しいです(笑)。
ちなみに昼ご飯はランチョンマットでくるんで持って行っているのですが
日本人ってみんなこうやって巻くの好きだよねー
といろんな人に言われました。
世界各国から生徒が来ているので、W杯はとても盛り上がりました!
学校のテレビでも流れていたのでお昼休みに応援したりイギリス戦は友だちとパブに行ってイギリスを応援したりしました。
コロンビアからの生徒も多数いるのでコロンビア戦はかなりアウェーでしたがそれもまた楽しかったです。
空き時間にはビーチに行ったりクリームティーを食べたり、BBQをしたり、、、、とイギリスの快適な夏を満喫しています。
南アメリカ、中東、ヨーロッパ、アジア等生徒が様々なところから来ているところとホストファミリーとの会話ももちろん英語なので非常に勉強になるところです。
あとトーキーはかなり治安が良いので遅くまで遊んで夜帰っても問題無しなところもとても良いです。
結論としてはこの学校にきて本当に良かったなと思っておりこの学校をご紹介いただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
クラスの生徒人数も8名前後(少ない時は5名)でかなり集中して英語学習が出来ました。
何より、日本人が少なく家族や友だちとの電話以外で日本語を話す機会は全く話しませんでした。
この2ヶ月で英語の夢を見たり簡単な日本語を逆に忘れたり
日本語の「な行」の発音が英語の「N」の発音をする時の舌の形になっていたり、と英語漬けになっていることを実感する瞬間が多くありました。
学校は何か問題があると真摯に相談にのってくれます。
カリキュラムへの不満、先生への不満も含めて、何かあればきちんと伝えることが重要だと思います。
お客様の声トップに戻る
留学体験者の声 ~K.O さん~
ウスターの街にも違和感なく溶け込めた、
夢の8週間!
8週間留学
事前に心配だったことは若い方が多くてなじめなかったらどうしよう、ということでした。
でしたか?
ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラーがおられることです。
下さい
小規模な学校なので、当初生徒数が10数人でしたが、11ヵ国から来ていて国際色豊かでした。
これまであまり知らなかったヨーロッパの国について知ることができたのもの留学の醍醐味です。
お昼はみんなでいろんなカフェに行っていました。
週1回のイブニングアクティビティと週末エクスカーションもとても楽しかったです。
クラスは6人までで、先生やスタッフの方もフレンドリーでよかったです。
金曜日には生活面と学習面のカウンセリングがあり、アドバイスをしてくれたり次週の授業に活かしてくれたりします。
自分に合った授業が受けられます。
休憩時間にはコーヒー、紅茶、ジュースなどを飲みながらみんなでおしゃべりしてそれも英語の勉強になります。
2週目から午後の授業を1クラス追加して放課後はパソコン室でリスニングの勉強や宿題をしていました。
ウスターはこじんまりとした市で治安もよく英語の勉強には最適だと思います。
みんな徒歩で通っていました(5分から30分)。
ただ、後半日本人が多かったです。
一般・ビジネス英語10人中5人日本人、3人スイス人、2人ドイツ人で日本語とドイツ語圏だけでした。
初めのころとは雰囲気が変わりました。
でも、良い経験ができました。
行かないよりは行った方が断然良いと思います。
最終的に、リスニングとスピーキングは上達したと思います。
町の中に違和感なく溶け込んでいました。
また、行きたいです。
お客様の声トップに戻る
留学体験者の声 ~H.Y さん~
帰国後の英語勉強法まで教えてもらえました!
に4週間留学
この学校を勧めて下さったこと、心より感謝しています。
先生方もスタッフも皆フレンドリーで、授業もよく考えられた質の高いものでした。
学校にいる間だけでなく、帰ってから勉強を続けられる教材やウェブサイトも惜しみなく教えて下さり、英語を教えることへの情熱を感じました。
学校は夏時間を過ぎたころから急に生徒数が減りさみしくなりましたが、少人数クラス(2人)となり却って実のあるものとなりました。
学校から車で連れて行ってくれたレストランでのランチでは他の先生方や他クラスの人達と仲良くなることができて楽しかったです。
トーキーの町は、海に囲まれたような格好なので気候は変わりやすく、1日のうちに晴れも雨もあり、ちょっとした嵐もありましたが、その分空気はきれいでビーチや崖に続く海の眺めは素晴らしいです。
町は大きすぎず中心地はほぼ徒歩圏内にありますが、周りには田園風景も広がり、学校のアクティビティーでは様々な場所を訪れました。町の人や運転手さんも親切で、彼らが言うにはデボンの人は温かいそうです。
英語力については正直なところ良くわかりません。日本に帰ってから、まだ話す機会がないので。でもたぶん上がっているのではないかと思います。しかし何よりも、自分の足りないところが再確認でき、これからの勉強の仕方をどうすればよいかという方向性を与えてもらったことが一番の収穫です。
持って行って良かったものは、家族の写真5枚ほど(スマホの中でなく紙のもの、特に結婚式や子供の七五三などの着物姿、)、コンセントに接続できる、先が三つ又になっている延長コード(アダプターは二つもっていきましたが、パソコン、スマホ、ドライヤ―などを使う際、コンセントが微妙に使いづらい位置にあったりしたので重宝しました。)
家の中で履ける軽いビニールのサンダル。
イギリス人は家の中を土足でもはだしでも歩きますが、日本人には抵抗があります。またスリッパだと、濡れた足で履けないので。
持っていったらよかったと思うものは、フード付きの厚手の防水コート、くるぶしまである防水靴です。
貴重な機会を与えて下さって本当にありがとうございました。
機会があれば、もう少し英語力をつけて又訪れたいと思っています。
お客様の声トップに戻る
留学体験者の声 ~M.I さん~
憧れのキャバンでギターを披露!
ロンドン/インターナショナルハウスロンドン
8週間ずつ留学
今回、イギリス留学を決めたのは、憧れのリバプールでビートルズを「感じて」来たかったからです。
できることならば、ビートルズゆかりのライブハウス「キャバン」でプレイしてみたい!という夢がありました。
今回、ひょんなことからこの夢が叶うことになり、滞在中12回もプレイすることになりました。
また、日本で日本語教師をしてきたので、ロンドンでも日本語を教えるという体験をしてみたかったのも留学をしようと思った理由の一つです。
私は日本で、日本語講師をしています。
今回は教師ではなく学生の立場だったわけですが、これが意外にもとても大きな学びとなりました。
話をする、という経験が、やはり語学の上達には不可欠で、イギリスの授業は日本に比べて学生に話をさせる、考えさせるという機会がたくさんありました。
自分の意見を言ったり、トピックを与えられてそれについて話したりする場面が多かったです。
ゲーム(アプリ)を取り入れて行う授業も、クラス内が活性化してとてもいい勉強になりました。
リバプールとロンドンと2都市に滞在をして、学校も2校通いました。
リバプールの学校のほうがこじんまりとしていて、私のような大人も特別扱いはせずに皆とてもフレンドリーに接してくれました。
ロンドンのインターナショナルハウスロンドンは、やはり大都会ロンドンとあって、働いているスタッフも生徒もみなとても都会的でした。
私にはリバプールの方が肌に合ったかなという感じです。
それでも、ロンドンでは困った時に親身になってサポートをしてくれたりと助かりました。
たくさんの人に出会い、今後もずっと続くような関係ができた。
特にリバプールでは、キャバンでのライブが終わる頃には最終バスもない時間で、ファミリーがご厚意で車で迎えに来てくれたり、音楽室も用意してくれたりと至れり尽くせりのホームステイでした。
同じステイ先に滞在していたイタリア人の学生がライブの時にはまるで付き人のようにギターケースを運ぶのを手伝ってくれたりもしました。
最後、ホストファミリーや同じ期間滞在していた学生たちを、リバプールの日本食レストランに招いてお礼の食事を振舞いました。
みな、とても喜んでくれ、最後の別れの日は、男泣きしてしまいました。スペインとイタリアからの学生も一緒になって別れを惜しんでくれました。
リバプールで、学校の場所がわからず探していたら、たまたま助けてくれた人がビートルズガイドのロブさんでした。
ロブさんと出会っていなければキャバンでの出演は叶わなかったかもしれません。
まさかできるとは思っていなかったことが、このロブさんとの出会いでなんと最終的に12回も出演できることになりました。
学校で出会ったクラスメイトたちとも、皆で一緒に車を借りて小旅行を楽しんだり、授業の中でギターを披露したりして皆と交流を深めました。
最後のキャバンでのプレイの日に、ホストファミリーや同じ家庭にステイしていた留学生が観に来てくれました。
ホストマザーが、バンドリーダーに今日が最後のプレイであることを前もって伝えてくれていたようで、メンバー紹介の時にリーダーが観客に説明してくれ、観客もとても盛り上がってくれました。
一生の思い出ができ、また次の目標がたくさんできました。
もし留学を悩んでいる人がいたら、とにかくやってみることだと思います。
一歩を踏み出せば、あとは何とかなると思います。
イギリス留学をして本当に良かったです!
<<留学体験者の声 2へ |
留学体験者の声 4へ>>
お客様の声トップに戻る