エディンバラ
スコットランドの首都エディンバラ。
約50万人が暮らす国際都市です。
エディンバラは細く狭い小道からなる旧市街と洗練された新市街のコントラストが魅力です。
その美しい街並みは、旅人たちが「あともう少しだけ行ってみよう」と思わず足を延ばし、時間を忘れてしまうほど。
夏には様々なエディンバラ国際祭が催されます。
音楽祭りから本のお祭りまで、世界中から多くの人々がエディンバラを訪れ、大賑わいです。
この間を狙って留学したい方は、とにかく早めの予約をお勧めします。
@CES
エディンバラの学校
都市ページ一覧へ戻る
グラスゴー
スコットランド西部の都市グラスゴー。
エディンバラからは電車やバスで1時間強のところにあります。
約60万人が暮らし、クライド河に面した港湾都市です。
18~20世紀には、貿易や造船業で栄えましたが、
今日では、美術館や博物館などその文化的な見どころが多くあり、
エディンバラにも引けを取りません。
また、ファッションのお店が多いことでも人気です。
イギリスで4番目に古いグラスゴー大学は、あのニッカウヰスキーの創始者である竹鶴政孝氏が留学生として学んだ場所としても有名です。
大学の校舎も歴史ある古い建物で、ハリーポッターのホグワーツはグラスゴー大学をモデルにしたのではないかとも言われています。
グラスゴーの学校
都市ページ一覧へ戻る
スカボロー
スカボローはヨークシャーの北に位置する、歴史的な海沿いの町です。17世紀からリゾート地として栄えてきました。最近ではイギリスのガーディアン紙で、「スカボローは海岸沿いのリゾート地の始まり」として紹介されました。
ロンドン・キングスクロス駅まで、約3時間で到着します。ヨークまで約50分の距離です。ヨークシャーの中では最も大きなリゾート地として、多くのビジターを温かく迎えています。
歴史的のあるスカボローの町の人口は、約10万人です。町全体は歩いて回ることができるほどの広さです。スカボローはイギリスで「最もロマンティックな散歩ができる町！」に選ばれました。また、イングランドで最も訪れられた場所のトップ5にも選出されました。その上、スカボローはロンドンとエジンバラの中間に位置しているため、イギリス中を旅行するにも便利な場所にあります。
スカボローの学校
都市ページ一覧へ戻る
チェスター
チェスターにはブリティッシュカウンシルの認可語学学校が一つだけしかありません。
地域の人にとっても留学生は実はまだ珍しい存在です。
だからか、バスに乗ったり
街中を歩けばいろいろな人から話しかけられ
人と人とのつがなりを感じれる素敵な街なのです。
8万人の人々が暮らす小さな街ですが
ローマ時代の城壁に囲まれ、19世紀に造られたチューダー朝の建物が誇り高くそびえたつ美しい古い街です。
英語漬けの留学生活をしたい方
歴史や歴史的建造物が好きな方にとってはチェスターへの留学は最高の滞在になるでしょう。
城壁の中におもな見どころがコンパクトにまとまっています。
観光も徒歩で回れるほどです。
ローマ時代の城壁やチェスター大聖堂、グロヴナー博物館など
ローマ時代から中世まで、歴史を感じる見どころがたくさんあります。
郊外には、イギリスで最も大きい
チェスター動物園が。
家族連れに人気です。
大きな街ではないため、生活に慣れるのに多くの時間を費やしません。
また牧草地も多く、イギリスらしい風景が心を和ませてくれます。
マンチェスターやリバプールなどの大都市にも行きやすいです。
@English in Chester
チェスターの学校
都市ページ一覧へ戻る
ハロゲート
日本ではあまり知られておらず
留学先としてもまだその知名度は低いハロゲートは
北ヨークシャーの温泉都市としてイギリスでは有名です。
昔は富裕層の保養都市として栄えた歴史から治安の良さもお墨付き。
冬の寒さは厳しいですが、花々が咲き乱れる夏のシーズンを中心に
多くの観光客がハロゲートを訪れます。
Harlow Carr Gardensという庭やBetty’s Tea Roomsも有名で
日本からも観光客が訪れます。
日本人留学生はほとんどいないので
英語漬けの環境に身を置きたい方や
ガーデニングや、紅茶文化などの興味がある方におススメします。
特にお花がきれいな春～夏の滞在はより過ごしやすいでしょう。
人口8万人ほどの小さな町ですが、
昔ながらの伝統的なイギリス文化と英国人社会が体験できます。
@Centre of English Studies
都市ページ一覧へ戻る
ヨーク
イングランド北部の都市、ヨーク。
現在のヨークの人口は約20万人。
ロンドン・キングスクロス駅からは電車で約２時間。
ヨークの歴史は古く、紀元73年にはローマ人によって城壁が造られていたことがわかっています。
1354年にはヨーク大司教がイングランド主席司教となったことで、宗教的にも重要な役割を担うことになりました。
城壁が市街地をぐるっと囲んでおりその中に主要な観光スポットがたくさんあります。
バスも発達しているので、移動には困らないでしょう。
イギリス最大のゴシック大聖堂として有名な
ヨーク・ミンスター。
ヴァイキング時代のヨークを知ることのできる
ヨーヴィック・ヴァイキング・センター。
歴史ある古い通り
シャンブルズなど、、、、ヨークには見どころがたくさんあります。
@Visit Britain Images
ヨークの学校
スタッフによるヨーク訪問記はこちら
ヨークの学校へ留学された方の声はこちら
都市ページ一覧へ戻る
リヴァプール
ビートルズやサッカーで有名なリヴァプールは
日本人観光客にとっても人気の都市です。
リヴァプールに留学をする日本人はまだ少ないので
英語漬けの環境に身を置きたい人や
サッカー好きな人にはおススメの都市です。
ロンドン・ユーストン駅からリヴァプール駅までは電車で約3時間。
コーチ（長距離バス）ではロンドン、ヴィクトリア・コーチ駅から約5時間半です。
リヴァプールの歴史は18世紀後半の産業革命と切り離せません。
世界各国との交易で、リヴァプールがイギリスにもたらした繁栄は計り知れず。
現在でも
ロンドンに次ぐイギリス第二の港湾・商業都市です。
また、プレミアリーグのリヴァプールFCの本拠地としても有名です。
リヴァプールのアクセントはScouseと呼ばれます。
Uの音が「ウ」になるので例えばUpがアップではなくウップと聞こえます。
学校では標準発音で英語が教えられますが
ホストファミリーやお店の人の英語は聴き取りが難しいかもしれません。
それでも、ユーモアたっぷり、相手を楽しませてくれる豊かな表現力は
リヴァプールの人々の魅力であり、
ひとたびリヴァプールに住もうものなら、彼らを大好きになるに違いありません。
@Visit Britain Images
リヴァプールの学校
リヴァプールの学校へ留学された方の声はこちら
都市ページ一覧へ戻る
リーズ
留学先としては、まだあまり知られていないリーズ。
留学生数自体がまだまだ少なく
ましてや日本人留学生の割合も少ない地域です。
英語力アップのために日本人の少ない環境を希望される方や
大都市は嫌だけれど田舎も不便そう・・・
地方都市が規模的によさそうだという方におススメです。
リーズはイングランド中北部の商工業都市で
人口は77万人、ロンドン、バーミンガムに次ぐ都市です。
ロンドン・キングスクロス駅からは電車で2時間15分。
コーチ（長距離バス）では４時間半ほど所要します。
イギリスのちょうど真中に位置するため各地への
アクセスも便利。
旅行もたくさんしてみたい、という方にもおススメです。
街は歩いて回れる規模です。
駅北のショッピングセンター周辺や
メインストリートのヘッドロウなど賑わいを見せています。
この他にもリーズのランドマーク的存在、
カークゲートマーケットがあります。
商工業都市としての繁栄を今に伝え、今も現役の中央市場として人々の生活を支える重要なマーケットです。
@Visit Britain Images
リーズの学校
スタッフによるリーズ訪問記はこちら
都市ページ一覧へ戻る
