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イギリスの料理

イギリス料理はまずい・・・・・
そう言われたのはもう過去の話。

 

現在のイギリスでは
Jamie OliverGordon Ramsayなど
世界的に有名なシェフの台頭によって、イギリス料理の評判はぐっと上がってきています。
 
おしゃれでおいしい料理をふるまうレストランも多くなりました。
ロンドンやエディンバラなどの都市では世界の料理を楽しむことができます。

 

イギリス料理と言えば
フィッシュ&チップスローストビーフなどが代表的な料理。

 

フィッシュ&チップスには
モルトビネガーと塩をたっぷりかけて食べるのがイギリス流です。

ビネガーの酸味が、脂っこさを軽減してくれ、これがとってもおいしい。

 

そうそう、ビネガーと言えばクリスプス(ポテトチップス)にもソルト&ビネガー味があります。
これが本当にやみつきになります。

 

ローストビーフは教会から帰宅した日曜日の昼過ぎに食されるイギリスの伝統料理です。

サンデーローストやサンデーディナーと呼ばれます。

 
マッシュドポテトや野菜、
ヨークシャープディングなどが添えられ
これらの上にグレービーソースをたっぷりかけて食べます。

 

グレービーソースとは調理した肉から出る肉汁をベースに作るソースです。

手作りする家庭もあれば
市販のグレービーソースの元を使う家庭もあります。

 

 

しかしながら油こってりの肉料理も
最近の健康志向のトレンドに押され気味です。

 

前述のJamie Oliverも提唱している野菜中心の健康的な食事。

ベジタリアンは400万人はいるとされます。

 

有機栽培野菜を取り扱うショップも増え
オーガニックブームはまだ終わりそうにありません。

 

 

朝食はシリアルにトースト、卵料理に紅茶というスタイルが一般的。

これにベイクドビーンズやソーセージ、トマトが加わったのが
伝統的なイングリッシュブレックファーストです。

 

トーストは日本のそれよりも薄く、大きさも一回り小さいです。

BrownかWhiteで好みも分かれます。

 

ジャムの種類も豊富です。

しかし、渡英したら必ず試すべきは「マーマイト」。

 

マーマイトとは

ビールの製造過程で出る酵母イーストを主原料とした
黒いペースト状の食べ物で、パンに塗って食べます。

栄養価も高く、チーズとの相性がばっちり。

 

初めは抵抗があったはずなのになぜかまた食べたくなる・・・

それがマーマイトの魅力かもしれません。

 
 

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イギリスのお菓子

イギリスの市販のお菓子は
数も種類も豊富でパッケージもカラフルです。

 

中でもチョコレートバー(Candy bar)の種類は
日本の比ではありません。

 

最近は健康志向派が増えているのか
自然素材を売り文句にした商品も目立ちます。

 

イギリスの子どもたちのランチは
サンドイッチにリンゴなどのフルーツ、
そしてCandy Barやビスケットやドライフルーツ・・・というのが定番。

日本のお母さんたちの
手の込んだお弁当を見たらびっくりしてしまうでしょうね。

 

また、イギリスの主婦たちは
持ち回りでお茶会をするのが大好きです。

お茶会には手作りのスコーンやケーキなどを持ち寄ります。

 

Auntie M's Teashop, Glasgow, Scotland

Auntie M’s Teashop, Glasgow, Scotland @visitbritainimages

 

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