留学体験者の声 ~A.Yさん~
寂しくて涙が止まらないほどの体験
チェスターではA2で開始しB1で終了しました。
先生にもクラスメイトにも恵まれて、本当に素晴らしい12週間でした!
小さな学校なので、学校の生徒はクラスメイト以外もほぼ知り合いで、放課後も一緒に過ごすことが多かったです。
誰かが修了する時は修了式があり、みんなで写真を撮りました。
10代から70代まで年齢層は幅広かったのですが、年齢も国籍も関係なくパーティーをしたり遊びに行ったりしました。
終了する時は本当に寂しくて涙が止まりませんでした。
観光も、リバプール、マンチェスター、ノースウェールズ、湖水地方、ヨークと、見どころがたくさんでした。特にヨークは素晴らしかったです。
ロンドンの学校に移ってからは1ヶ月が経ちましたが、若者が多くアジア人の割合が多いです。学校が大きいのでチェスターのようなアットホームさはありませんが、クラスメイトと一緒に観光したりランチに行ったりしています。
学校は大英博物館、SOHO、コベントガーデンに近く、文化の中心部そのものです。毎日歩いても飽きることがありません。
学生寮からは地下鉄で20分ほどで、交通の便も良いです。
ロンドンのクリスマスの色々な風景、賑わいを見て感じることができました!
またロンドンは言語交流会も盛んなので、日本語を学びたいネイティブの方達と知り合うことができ、たくさんの友人ができました。
ここまでの4ヶ月間はあっという間で、後2ヶ月しかないなんて信じられませんが、できるだけ英語をたくさん話す環境を作っていきたいと思います。
お客様の声トップに戻る
留学体験者の声 ~K.Uさん~
英語力アップを実感した2週間!
12月は日照時間が短く、雨が多く、気温も低い事から、気分的に落ち込みやすいです。物価は日本の2-2.5倍程で、クレジットカード決済が主流でした。
街中でトラブルを見たり遭遇した事がないため、治安は比較的良いと感じました。(パリに比べれば、かなり良い)
立地が良く、市内のほぼ中心に位置していて、通いやすかったです。
学生は、日本人5-10%、その他東アジア人10-15%、ヨーロッパ人60%、その他(南米、中東など)20%くらいでした。
学校自体もキレイで、教室も広かったです。
年齢層は20代 60% それ以外 40% くらい。
レベル分けがしっかりしていて、同じランクの生徒と授業を受ける事が可能でした。
しかし、レベル分けテストが文法メイン+面接のため、文法は苦手だけどスピーキングが凄く出来る人が同じクラスに多くいました。
日本人は文法が得意な傾向が強く、比較的上のクラスになり易く、注意が必要。
クラス替えは、レベルdownは相談後すぐに変更可能。
レベルupは先生の承認が必要。
授業内容は、午前はテキストに沿って、文法や単語を学びつつ先生+生徒でディスカッションしながら進める形式。
午後は選択式で、スピーキングの授業はディスカッションメインでした。
リスニングとスピーキングの力がすごく伸びました。
1日1プログラム実施されており、市内観光、美術展、スポーツ交流などがあり、サッカー交流に参加しました。
学校から20分程の市民運動場で、2時間程サッカーをして、汗を流しました。
授業以上に、生徒間の交流が盛んで非常に楽しかったです。
サッカー観戦のために、マンチェスター、リバプール、ニューカッスルに行きましたが、これらの街も治安が悪くはなく過ごしやすかったです。
ロンドンよりは現金が使える所が多かったです。
末筆にはなりますが、本留学について手配いただきありがとうございました。
お客様の声トップに戻る
留学体験者の声 ~R.Iさん~
人生で一番充実し、大きく成長できた日々
これから留学をする方に春から冬まで生活した上で持ってきて良かったものをまとめました。参考になればと思います。
〈春〉
・のど飴、喉薬
アレルギーをお持ちの方へ。
私を含め日本人3人、イギリスにやってきて最初の洗礼はご飯ではなく、なんらかのアレルギー反応による目、喉の痒み痛みとの格闘でした。
私は喉薬を舐める程度で済みましたが友人は目の痒みで夜も寝れず目薬を処方してもらうほどでした。
〈夏〉
・日傘、扇子、手持ち扇風機
イギリスどのご家庭も学校も冷房がありません。
ですが近年30℃を超す日がちまちまと増えてきていて学校に着けど、家に帰れど暑さからの逃げ場がありません。扇子めちゃめちゃ助かりました。
〈秋〉
・レインコートか防水性のある服
ストームで安くて弱っちい折り畳み傘が中骨からボッキリ逝きました。折り畳み傘持ってくるくらいなら防水の服です。
イギリスの雨は「傘を差すほどでもないけど外を歩くとしっかり濡れる霧吹きみたいな雨」です。やっかいです。
〈冬〉
・しっかりした防寒着
イギリス南部の冬は東京と変わらない寒さです。
ただヨーロッパ内陸部へ旅行へ行くと-12℃など寒さは生ぬるくありません。東京で過ごせたコートの薄っぺらさに初めて気づきました。
〈他〉
・お箸(あると便利)
・化粧水(ネットで紹介されていたイギリスの化粧水めちゃくちゃ痛いです!敏感肌の人は日本から持ってきた方がいいです)
・水筒(蓋がついた『倒しても液がこぼれない入れ物』のみ教室への飲み物持ち込みが許されます)(マグカップで行って怒られました)
・ポケットWi-Fi(電波が悪い場面でもSIMカードの関係でもWi-Fiあるだけで心強いです)
・英語での日記
留学まであまり英語に触れない生活を送っていたので脳から高校レベルの英語も消し飛んでいました。英語のシャワーに慣れるまで4ヶ月毎日英語の日記を書いて脳みそが英語脳になっていけたのでおすすめです。イギリスのノート重いけどデザイン可愛いです。買いです。
・飲み会参加!
学校が終わった後家に引きこもりがちですが友達引き連れてどこかレストランでもパブでも入るだけで英語の練習になりました。
・割引券
電車での旅行を多くするならtrain lineのアプリから割引券『Rail Card』を買うと安くなります。
最後になりますがイギリス、イーストボーンを拠点に10ヶ月、大げさではなく人生で一番充実し、また大きく成長できた日々でした。
<<留学体験者の声 5へ
お客様の声トップに戻る