こんにちは。
イギリス留学代行センターの松井です。
イギリスは日本と異なる文化を多く持っていますよね。
ファッションにおいても同様です。
今回は、私が5年間イギリスに住んでいた中で発見した、イギリス人の服装についてお話しします!
1. 傘を差さない
ほとんどのイギリス人は小雨程度では傘を差しません。
パーカーのフードで雨をしのぎます。
強い雨が降ると、ようやく傘が登場します。必要な時に使える折畳み傘が便利です。
2. ハイブランドをあまり持たない
イギリス人は高級ブランドの服より、手に取りやすい自分の好きなファッションを好みます。
英国王室のキャサリン妃がZARAを愛用していることも話題になっていましたね!
イギリスのファストファッションブランドにはPrimarkやNew Look、 NEXT、RIVER ISLANDなどがあります。
3. 薄着
イギリス人の体脂肪率は日本人より5‐10%ほど高いので、冬でも薄着の人が多いです。
日本にあるユニクロのヒートテックなど、暖かいインナーは手に入りにくいので、日本から少し多めに持って行くと安心です。
そのほか、厚手のコート、ブーツ、マフラー手袋などもあると便利でしょう。
4. 少しでも暖かくなると薄着で日光浴
イギリスの冬は午後3時過ぎには日が落ちます。
一方で夏は22時過ぎまで明るいです。
3月以降は少しでも太陽が出てくると、日差しを浴びようと薄着で外に出て、芝生やベンチでリラックスする人が増えてきます。
5. サングラス
日差しが出てくると、サングラスをしている人をよく見かけます。
多くのイギリス人は瞳の色薄くて光に弱いので予防としてサングラスを使用しています。
また、イギリスは日差しが強いため、日本人でもサングラスがあると重宝します。イギリスのサングラスは、日本人の鼻や顔の大きさに合わないことがあります。
みなさんもイギリスに行って、イギリスのファッションを見てきてくださいね!