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こんにちは！
イギリス留学代行センターの鈴木です。

日本ではじわりじわりと
知名度が上昇中のBANKSY（バンクシー）。
ご存知でしょうか？

匿名アーティストとしても知られています。

そんな彼の出身地が
今日ご紹介するブリストル！

ブリストルはロンドンからは
電車で1時間45分。

歴史上でも
マンチェスターやリヴァプールに並び
イギリスの産業において
貿易港として、
また造船業などにおいても
重要な役割を果たしてきました。

例えば、オックスフォードや
ケンブリッジ、またウスターやバースなどは
重厚な歴史的な建物があっても
産業だったり工業だったりは
微塵も感じない都市なので

『重厚感の中にも女性的な雰囲気のある都市』

と思っています。

同じ歴史でも
マンチェスターやリヴァプール
そしてこのブリストルは
産業的に重要な役割を果たしてきました。

また、ブリストルやリバプールは
多くの奴隷たちがこれらの港から
売り買いされていったという歴史もあります。

これらの都市には、貿易で運び入れた
商品を保管しておく倉庫があちこちにありました。

今でもその名残をあちこちに見ることができ
街の中もレンガ色の建物が多く残っています。

そのせいあってか
どこか『男性的』なイメージを抱くのは私だけでしょうか？

さあ、前置きが随分長くなりましたが
街中ツアーにレッツゴー！

ブリストル駅。
ロンドンから電車で1時間45分！

ブリストルカテドラル
産業的な建物が多いブリストルでは癒しの存在です

荘厳で偉大なのに柔らかい感じがするのはなぜでしょうか？

かと思いきやこんなモダンな建物も。

市の中心部にやってきました。

ELCブリストルのJohnによる特別講義

古い建物も外観はそのままに中はカフェやレストランなどに形をかえて保存するのがイギリス流

市民の憩いの場

停泊中のヨット

それからブリストルと言えば
こちらのClifton Suspensión Bridgeが有名です。

エイヴォン渓谷とエイヴォン川にかかり
ブリストルのクリフトンと
ノースサマセットのリーウッズを
結んでいる大きな橋です。

この日はお天気も良く絶景でした

すーっと姿勢が伸びる感じ(*^^)v

それから、ブリストル大学も有名です。
学生の街でもあり、イングランド南部では
ロンドンに次いで人口が多い大きな都市です。
ブリストル、ぜひ覚えておいてくださいね！