イギリス留学代行センター、ブリティッシュ・カウンシル公式□を保有するイギリス留学専門のカウンセラーが留学を無料サポート
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○○をやめたら英語力がアップした!

こんにちは。

イギリス留学代行センターの鈴木です。

先日息子の個人面談に行ってきました。

最近の小学校では、討論会という授業が国語の時間に組み込まれているそうです。

そんなものは私の時代にはなかった!

と、先生に思わず食いついていろいろと訊くと、

どうやら、そうは言っても年間でたったの5、6時間だそうです。

私はイギリスの高校に留学していたのですが

ディベート時は毎回どの生徒も真剣で、

白熱した議論でもディベート終了後はケロリ。

仲間とのやり合いを後まで引きずる子はいなかったことを思い出しました。

さて、イギリス留学すると

衝撃を受けることの一つにこうした日本との教育方法の違いがあります。

イギリスの学校の授業はとにかく参加型。

黙っている生徒なんていないぐらいです。

語学学校も同じ。

先生は生徒を黙らせてはおきません(笑)。

イギリスでは

論理的に考える癖と言葉を鍛える訓練が小さなときから始まります。

例えば日記の宿題が出たとしますよね。

日本の先生なら、日記の内容に対して

「楽しそうですね。」

「良かったですね。」

などのコメントしかくれないわけです。

これがイギリスでは

文章の「書き方」について

どうしたらもっと読み手に伝わるか、

その場面を想像してもらえるか

先生は長文で一人一人に返してくるのです。

イギリスでは理科や算数も

答えを「文章」で説明しなければなりません。

説明できるということは

きちんと理解し、それが自分の知識になっているという証拠。

私も留学していた当時は

英語力がないから言いたいことが言えないのだと思っていました。

でも、そうではなくて

「考える力」をつけてこなかったから「なぜ」に答えられなかった。

それに気づいたとき

英語力のなさを理由にはできなくなりました。

自分ではわかっているつもりでも

それを他の人がわかるように

説明するのは意外に難しいものです。

ボキャブラリーの多さも考える力に影響してきます。

しかし、

例え豊富なボキャブラリーがあっても

表現上で大きな妨げとなるのが

日本人特有の「間違ったらだめ」という完璧主義!

これこそが日本人が英語を話せない一番の原因です。

英語力アップを望むなら

万点を目指す優等生はやめ、いい子を卒業してみてください。

なぜ?と自問自答する習慣をつけること。

言葉を鍛えること。

完璧主義から卒業すること。

留学前の心構えとして

知っておくとよいかもしれません!

今、そしてこれからの時代は

ロボットにはできないクリエイティブな発想や

革新的なアイディアを持った人、

つまり「考える力」を持った人が求められます。

イギリス留学なら「考える力」もきっと鍛えられますよ!

イギリス留学では、意見を求められるのが常です。

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