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こんにちは。
イギリス留学代行センターの鈴木です。
今日は
留学生に人気の都市の1つ、ブライトンをご紹介します。
ブライトンはロンドンから電車で南に50分。
海辺の都市です。
ヴィクトリア時代に
タラソテラピーや海水浴が健康のために
推奨されて流行った時代に
それまでただの漁村だったブライトンは
その他の南の町とともに脚光を浴びました。
そんなブライトンは
今では「海辺のロンドン」とも言われて
アーティストやLGBTコミュニティの人にも
支持される、イギリス一(いち)オープンな都市だと思います。
駅に降りると潮の香と
人混み・車の匂いとでロンドンとはまた違った
都会の匂いがします。
日本で言うと・・・・
うーん(-“-)
湘南や鎌倉とも違うし
千葉なんかも違うし・・・・
似たようなところがないのでやっぱり
海辺のロンドン
という表現が一番しっくりきます。
ズコッ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
さて、では街中の様子をレポートします。
25年前、私が友人家族に連れてきてもらった思い出の
桟橋です(誰も訊いてない)。
イギリスの海=桟橋ですよね。
ちょっとした遊園地になっていて
夏はみんなの憩いの場です。
実はこの海沿いの通りに
ブリティッシュ・エアウェイズのi360という
展望台が多くの観光客を魅了しています。
https://britishairwaysi360.com/
138メートルから見る大パノラマは圧巻です!
横浜八景島シーパラダイスの
シーパラダイスタワーと同じようにくるくると
360度回りながら上に上がっていきます。
(シーパラダイスタワーは地上90mだそうです。)
ブライトンと言えばこの奇妙奇天烈な
ロイヤルパビリオン。
私が撮った写真はとっても不気味なものになってしまいました(-_-;)
しかも建物の裏手から撮るという
ダメダメっぷりはもはや救いようがないので
じゃーん、こちら↓
そもそもブライトンが
今こうして「海辺のロンドン」ともてはやされるのも
このロイヤルパビリオンがあってこそなのです。
前述の通り、18世紀に海水浴が健康法として
人気を博したことをきっかけに
ジョージ4世が別荘としてこのパビリオンを建てたんだそうです。
当時はまだ皇太子だったのですが
それでも皇太子が別荘をブライトンに建てた、と
ブライトンの知名度急上昇!ブライトン、キター(/ロ゜)/
保養都市としてその後、上流・中流階級の人たちを魅了しました。
そんなパビリオンのすぐ近くにはこんなモダンな図書館も。
結構なんでもありな気さえしてきますが
ご安心ください。
こんな可愛らしい街並みも!
ブライトンにはこんなに可愛いお店がたくさんあります。
トラムも歴史があるそうです。
今はこんなにモダンですが(^^♪
ブライトンには小さなレーンがたくさんあります。
小路ですね。
ちょっと迷ってしまいそうですが
それもまた楽しいです。
アンティークショップも充実!
それから日本で言うと
下北沢とか高円寺とか、そんな雰囲気のある
Kensington Gardenもお勧め。
古着好きにはたまらない通りです。
ブライトンのあちこちで見かけるアート。
The Snowman and The Snowdogsという映画に
インスパイアされた彫刻です。
2016年のアートフェスティバルの一環で44体もあるそう!
ブライトンいかがでしたでしょうか?
ロンドンからも近く
海もあって開放感たまらない街。
暮らす人々もおしゃれで都会的!
ブライトンでご紹介できる学校もたくさんありますよ!
ご検討下さいね。