こんにちは。
イギリス留学代行センターの鈴木です。
私は過去に、5年間
子ども英会話教室を経営していたことがあります。
フランチャイズでもなかったので
自分一人、ゼロからのスタートでしたが
口コミで広がっていき、常時80名以上の子どもたちが通ってくれました。
1年でも待つから子どもを入れたい、と
キャンセル待ちしてくれる人が年ごとに増えていったのですが
ふと5年後10年後を考えたときに
この小さな世界だけで毎日が過ぎていくのは
なんだか人生もったいない気がして
再び留学の世界に舞い戻って今に至ります。
何をするかも大事だけれど
どんな人と出会えるか、
出会う人の数が多ければ多いほど
与えるものも得るものも多いのではないのか?
そう思って
自分の立ち位置を変えたことで
見える景色が変わりました。
コンフォートゾーンを抜けるのには勇気がいりますが
抜け出してみないと見えない絶景があります。
急に目の前の霧がさーっと晴れて
今まで見えなかったものが見えていく感じ。
さて、そんなふうに今までの人生とはまったく違う毎日を
留学で手に入れたI様から留学のレポートが届きました!
質問:イギリスと日本の生活の違いは何ですか?
答え:
1、Weekend を楽しむ 豪華なEnglish breakfast や Pub での lunch など、wine や beerを飲みながら、週末は楽しく過ごしています。 日曜日はお店も休みが多いです。
2、国際料理
来る前に、料理はFish and chips しかない、など言われましたが、逆に、イタリア、スペイン、インド、中東などの様々な料理がでます。
特に curry and rice は美味しい。
3、ステキな老夫婦
Host family も retire 組なのですが、ご主人が料理を作り、2人で散歩するなど、奥様をとても大切にしています。
映画みたいです。
4、頻繁に挨拶する
前にも書きましたが、お店でも通りすがりでも、挨拶を交わしHave a good day は、頻繁に言われ、返します。
質問:留学中のエピソードを教えてください。
答え:
1、punctual は日本人の代名詞ですが、予想通り not so punctual。 登校初日、host father が送ってくれたのですが、登校時刻を知らせているのに no problem It’s my matter と言って10分、遅刻。
2、American English を嫌う。 初の食事時、かっこ良く tomato (トメイト)と言ったら、いきなりNo American “トマト” と直されました。
3、Seagulls ここEastbourne には、たくさんの seagull がいて、pier で食事をしているとき、集団で食べ物を襲うのを何度も目撃しました。怖いです。
I様ありがとうございました!