イギリス留学代行センター、ブリティッシュ・カウンシル公式□を保有するイギリス留学専門のカウンセラーが留学を無料サポート
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あなたは赤、青どっち?

こんにちは。

イギリス留学代行センターの鈴木です。

9月初旬に、イギリスに出張してきました。

StudyWorldというイベントにて

40校以上の学校担当者とミーティングを行ったり

例によってたくさんの学校を訪問してきた私です。

今日はその40校のうちの一つ、

リヴァプールにあるLila*という学校を紹介しますね。

この学校はLeanneとVictoriaの姉妹が2004年に立ち上げた学校。

海外で英語を教えた経験がLila*立ち上げのきっかけになったそう。

Love to Learnがコンセプト。

コンセプトからしてなんだかオシャレです。

学校だってスタイリッシュ!

受付エリア。
赤と青に統一されていてオシャレ!

困ったことがあったら受付スタッフに声を掛けよう。

もちろん、

ブリティッシュカウンシル(※1)の認可校であり、

また、Quality English(※2)の登録校でもあります。

※1 イギリスの公的な文化教育機関

※2 チェーン(グループ)校ではなく、独立した学校からなる組織

今日はそのLila*に留学されたお客様の声をシェアします。

Lila*について

学校はリバプール市の中心市街にあって、活気に満ちた雰囲気の中にあります。

はじめは周辺の騒音などが心配でしたが、

聞こえてくる街中での音楽や人通りが逆に英語教育環境を作っている感じです。

学校が入っている建物の1Fはカフェでにぎやかですが、

2,3Fの学校内は意外な程、落ち着いた雰囲気で、学習意欲も湧いてくる感じ。

2Fにある事務室、教員室もガラス張りでオープンな感じ。

学生の談話室にはテーブルの他、卓球台もあって、授業中も時折、球を打つ音がしますが、騒音ではなくかえって和やかな感じだった。

15カ所程度の教室は大小あって、学習環境は悪くない。

教室の中央にある自習スペースは良い環境だった。

ただし、学生が散らかすごみが散乱しているのが気になった。

ホームステイについて 

学校から、徒歩と電車で20分程度の住宅街にあり、いい雰囲気の中で生活できた。

2か月滞在したなかで、前半は部屋も狭く、机もなく生活や自宅学習しづらかった。

後半は広い部屋に移り快適だった。

ホームステイの家族と家の環境や生活スタイルの違いもあって、十分な対話が得られなかったのが、少々残念だった。

学生について

多様な国からの留学生との学習や交流は楽しかった。

多くの学生は勉強熱心で、語学や会話レベルも高く、活気に満ちた学習環境だった。

留学生活について

自身のレベルにあったクラスを選択し、リズムカルな生活ができると安定して学習や遊びにはげむことができた。

多くの国の学生と会話することができ、十分楽しめた。

イギリス留学全般について

英国英語についていくのは大変でしたが、徐々に慣れて、友人との会話も増えて、少しずつ英語力もついてきたと実感できました。

食事の準備や自身の健康管理など、自力でこなしていくことが重要だと実感しました。

イギリス留学代行センターについて

留学前での事前準備やアドバイスだけでなく、留学中、留学後までいろいろとサポートいただき、大変世話になりました。

留学経験のない、私の場合はきちんと緊急時対応に備えるべきだったと反省しています。その面でもイギリス留学代行センターにお世話になりました。

U様ありがとうございました。

リヴァプールは何もビートルズだけが魅力ではありません!

歴史もあれば、サッカーもある。

そしてなにより、リヴァプールの人たちの魅力!

ウィットに富んだ人たちが多いんです。

港湾都市リヴァプールの最大の魅力は・・・人!

Lime Stationからロンドンへは3時間!

リヴァプールでは初対面の人へのあいさつ代わりに

Are you a blue or a red?

なんていうことも。。。。

意味が分かる人はかなりのリヴァプール通ですね!

実はこれ、

「サッカーのチーム、どちらのサポーター?」という意味。

リヴァプールには

Everton(青)とLiverpool FC(赤)の2チームがあるのです。

青がEvertonを、赤がLiverpool FCの象徴となるくらい

絶大な人気を誇るサッカーです。