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イングランド ロックダウン情報 

こんにちは!

イギリス留学代行センターの鈴木です。

さて、イングランドロックダウンのニュース。

状況が気になっている方も多いかと思います。

ですので、今日はいきなり本題に入りまして

ロックダウン関連の最新情報をお届けします。

【いつから?どこが対象?】

1/5から

イングランド全域にて。

【教育は?】

今回は語学学校を含め教育機関に対しても

オンライン授業に移行する要請がでている。

【要請はいつまで?】

この教育機関に関しての要請は

2月半ばまでだが、

はっきりした日にちは2月14日までに

発表されるとのこと。

【行動規制は?】

下記の例外以外の目的での外出は禁止。

・必需品の買い物

・自宅では行えない仕事、ボランティア、チャリティーワーク

・運動目的(同居している人たちか

サポートバブルを組む人とは一緒に行動可能)

また同居人以外の最高1名まで。

外での運動は1日1回に限り、居住地の近辺で行うこと。

・サポートバブルを組む人や、

チャイルドケアバブルを組む人達との面会は可能

・医療目的、疾病やDVなどの被害を避ける目的の外出。

(法的に許可されている人々のみ)

・教育・チャイルドケア目的

また、大学などの高等教育機関では

最低でも2月中旬までは

引き続きオンラインレッスンのみの提供。

許可されている外出要件の範囲内で

外出する場合も

他地域外への移動は避ける。

仕事目的など、法的に許可されている場合のみ

他地域への移動は認められる。等

【他者との面会は?】

同居人、サポートバブルを組んでいる人以外とは

社交目的で会うことはできない。

運動目的の外出は

同居人、サポートバブルを組んでいる人以外では

最高1名とともに運動することが可能。

同居人以外とは最低2mの距離を保つ。

その他Covid-19の基本対策(手洗いなど)は

変わらない。

【スコットランドの状況は?】

一部の島を除き、スコットランド

メインランド全域でのロックダウンを開始。

【ウェールズは?】

アラートレベル4。

(イングランドのTier4とほぼ同じルールだが

学校開校は可能。)

【北アイルランドは?】

イングランドのTier4とほぼ同じルール。

今回のロックダウン下では

語学学校も対面授業が実施できない状況で

各校、オンライン授業にて対応しております。

学校スタッフもリモートワークになりますので

ロックダウン期間中、

学校に問い合わせを要する案件に関しては

少しお時間がかかることが予想されます。

今はイギリスも、そして日本も辛抱どころ。

先日の会見で、ボリス・ジョンソン首相は

今回のロックダウンをすることで

春にはきっと状況は落ち着くだろうと述べていました。

誰にもコントロールができないのが

本当に悔しいですが

今は1人1人が感染拡大予防に努めることが大切ですね。