こんにちは。
イギリス留学代行センターの鈴木です。
故ネルソン・マンデラの有名な言葉で
『If you talk to a man in a language he understands,
that goes to his head.
If you talk to him in his language,
that goes to his heart.
相手の知っている言葉で話せば
相手は頭で理解する。
相手の言葉で話したならば
その言葉は相手のハートに直接届くのだ。』
というものがあります。
先日、私が応援するプロチームの
アメリカ人バスケットボール選手と
話をした時に、ふと思い出したのがこの言葉でした。
他の人にはない経験を持っていたり
他の人にできないことができる、
というのは、その人の付加価値です。
遠巻きでその選手を
目で追いかけるファンはいても、
英語でコミュケーションを取ろうとする人が
他にいない状況の中で
英語を話せるという私の付加価値が
いい意味で私を暴走させました。
がつがつでも、こつこつでも
挑戦すればしただけ
それが経験となって後々生きてきます。
その経験がいつどこで
誰のために
役に立つかは人生のサプライズ。
日本にいただけなら
付加価値にはならないような経験も
イギリスでのものなら、珍重？されるかもしれません。
日本でサッカーをするのは
珍しいことではないですが
イギリスでサッカーをしていたと言えば
友人の間でちょっと珍しい人になれます。
日本でバスや電車に乗るのは
なんてことはないけれど
イギリスで鉄道を使って個人旅行した
と言ったら、ちょっとかっこいい。
子育てをしているお母さんは
たくさんいるけれど
英語で子育てできるお母さんはそうはいない。
肌の色や言葉、宗教など
「みんな違ってみんないい」という価値観を
自分の言葉で教えられる親は
まだまだ日本では少ないと思う。
なんだっていいのですが
付加価値ってちょっと気分がいいのです。
それは他の人にはないあなただけの
“スキル”だからです。
留学は目に見えるものではないから
失敗したらどうしよう？と
その一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。
でも、見えない分
留学は無限の可能性に満ち溢れています。
付加価値を作る原石がごろごろ転がっていますよ。
見つけた原石を磨いて宝石にしてください。
ダイヤモンドになるか
唯一無二の個性的な宝石になるか
目に見えないからこそのワクワクが留学には詰まっています。
さて、今日は、お客様からのお声を紹介します。
イーストボーンに滞在中のK様からのお声です。
学校の友人たちと旅行へ。
～ここから～
質問：
イギリス留学を通して実現したいこと、体験したいことは何ですか？
回答：
このイギリス留学を決める前から
数年間日本で語学学校に通い
ある程度の英語力はついたと
思っていますが
それを実践する機会が少なかったので
今回短い時間ですが
語学に関して自分ができることと
できないことを明確にしたいです。
帰国したらすぐ就活をする予定ですので
できるだけたくさん英語力を伸ばして
将来の仕事に役立てるようにしたいのと
2か月もの間休めることは
この先ないと思うのでリラックスしてきたいと思います。
質問：
留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか？
回答：
自分の年齢や予算から
どのくらいの期間行くべきか
（行くことが可能なのか）。
ワーホリも考えていましたが
それだと帰国した時に31～32歳になるので
再就職も大変かも？という考えからです。
期間は2か月と短く絞りましたが
イーストボーンという
自分の中になかった町・学校を
勧めていただいたプランがスムーズに決まりました。
質問：
イギリス留学代行センターを選ばれた理由は？
回答：
渡航先はイギリスでほぼ決めていたので
インターネットで調べた中から
すぐにヒットしたのと
直に会ってカウンセリングしていただけたので
安心感がありました。
～ここまで～
ロンドンなら週15レッスンしか
受講できないような金額で
地方では週25レッスン受けたり
滞在期間を延ばすことも可能です。
K様も最初はロンドン以外の都市も
どんな留学のプランがあるのかもわからない、
そんな感じでご来社されました。
イーストボーンの写真を見て頂いたときに
「海っていう発想がなかったから
いいかもしれないですね」
とおっしゃられていたのが印象的でした。
K様、ぜひ楽しい留学生活をお送りください！
ありがとうございました。
