ヨークではホームステイもしてきました。
今回はEnglish in Yorkの
提携ホストファミリー宅にてお世話になりました。
ヨークの駅からは車で15分ほど。
タクシーの運転手さんのヨーク訛りの英語にほっこりしながら
約束の時間を少し過ぎてステイ先に到着。
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愛は世界をめぐる!
ホストファーザーと息子さんが
出迎えてくれました。
大きな荷物を部屋に運んでくれて
簡単に家の中を説明してくれます。
バスルームはファミリーとのシェアです。
他に学生がいることの多いホームステイでは
少し料金を追加すれば、プライベートバスルーム付きの
ホームステイの手配も可能な学校もあります。
![](http://www.uk-ryugaku.jp/column/wp-content/uploads/sites/2/2017/11/21462608_1696037490415020_8577234653039497406_n.jpg)
シンプル イズ ベスト。
お部屋はこじんまり。
スーツケースを広げると足の踏み場がなくなるほどの
狭さでしたが、日本の自分の家とは違って当然なので文句はいいません。
毎回ホームステイする際は
旅の疲れはさておき、部屋に荷物を置くや否や
リビングに行ってファミリーと話をします。
今回はホストファーザーのお孫さんも
来ていたのでずいぶんと賑やかなひと時となりました。
ホームステイとは
こちらが向こうの生活に入っていく経験です。
こちらのペースではなく、
相手のペースにこちらがあわせる努力が必要です。
いろいろな不便はありますが
それでもイギリスの家庭を体験することは
旅行ではできない体験です。
今回の夜ごはんはパスタでした。
リビングでのくつろぎご飯。
私のイギリス留学時代、
よく遊びに行った友人宅が、
常にこのラフな感じの夕ご飯でした。
ソファーに座って、お盆の上にお皿を載せて食べるというスタイル。
普段は、自分の子どもたちに
「食べる時はちゃんと座って」なんて言っている私も
この日ばかりは自分がリラックスディナーでした。